新潮講座とでんしゃ王国

週末は新潮講座へ。

神楽坂ブック倶楽部presents 作家生活30周年記念 北村薫の≪好きなもの≫
新潮講座の教室はかもめブックスさんの向かいのビルの3F。
最大でも60名ほどしか着席できないスペースです。
そんな場所で北村薫さんと柳家喬太郎氏師匠の対談を聴けるとは、何とまぁ贅沢なことよ。

北村薫さんの「本と幸せ」出版記念でもあるこの会。

 

 

まずは喬太郎師匠の落語から。
喬太郎師匠のご紹介をされた北村さんも客席に回ります。
そして、リクエストで「綿医者」を口演。
しかしこのネタ、埋もれた古典の小噺を喬太郎さんが甦らせたもので、10分とかからないのです。
そこで喬太郎さんの本編よりも長いマクラとなるわけですが、これが抱腹絶倒の面白さ。
若いころに髄膜炎で入院した時のお話しなのですが、可笑しくて可笑しくて。

 

口演後はお二人で対談。なんと喬太郎師匠も平成元年入門。
仕事の経歴としてはお二人は同い年ということになるのですね。
落語を軸としてお二人の対談が続くのですが、ここで飛び道具。
北村薫さんが松尾貴史さんに作ってもらったという折り紙のウルトラマンが登場!
スゴイな、これ。その流れでお二人のジャミラ(ウルトラ怪獣)の物まねが飛び出したり、大変貴重なものが見られました。この模様も、いずれ「波」に掲載されますのでお楽しみに!

 

さて、この週末はlakaguで久しぶりの「ぺたぞうでんしゃ王国」も開催されていまして。
空いている時間にはこちらのお手伝いをしてきました。
土曜日よりも日曜日の方が人出が多かったのは、この土曜日は運動会が多かったからなんですね。
今回も壮大な建造物。
子どもと同じ目線になるようにしゃがんで走っている電車を見てみる。
ものすごい迫力。
これは夢中になるわと実感します。

個人所有のプラレールを持っていない方も、その場で電車が借りられますし、好きなだけレールを使って自分だけの線路を作ることもできます。

 

 

AKOMEYAさんも商売に抜かりがありませんよ!
王国前に電車グッズのブース。そして、新幹線のお弁当箱は1Fではお弁当を詰めて売っているという念の入れよう。親御さんはそこを子供の目に止まらないように通りたい、しかし、子供は目ざとくその場を動かない。
その攻防にちょっと笑ってしまった。

 

最後の撤収までお手伝いしたのですが、崩すのはあっという間。あっという間ですが、使ったレールなどの数と言ったら、途方に暮れようもの。
これをね、ものすごくコンパクトに整然と詰めていくのです。
それも感動してしまった。
創造、破壊、そして再生までの沈黙。
感慨深かったです。
もの凄く楽しいイベントなので、ぜひまたやって欲しいな。
大人が見ても凄いですよ!