満員御礼

神楽坂ブック倶楽部presents in lakagu-soko

阿川佐和子×藤原正彦×檀ふみ「あんな父親のもとに生まれて ~文士の子ども被害者の会~」
ご来場ありがとうこざいました。
満席御礼申し上げます。
80名様を超えるお客様でした。

 

 

 

久しぶりに覗いたイベントスペースは日用品とストーブ鍋の展示。
そして、本はやはり食に関するものですね。
当日は新潮社オリジナル文豪トートバッグと新潮社写真部撮り下ろし写真集を販売していました。

これ、会場限定での販売なんです。トートバッグは厚手でしっかりしていて、たくさん本を運ぶのにうってつけ。そして、写真集がすごく素敵。
装幀がシンプルで堅いイメージがあるんですけどね、中身は「あの作家さんがこんな格好で!?こんな表情で!?」が詰まっていて、なんともホンワカで、見るたびににっこりしてしまう。
去年の夏まつりで購入した友人は、次に購入できるときには親御さんにプレゼントしたいと言っていました。
見かけるチャンスがあれば、是非ともお手に取ってみて下さい。

 

 

さて、トークショー。
なんとまぁ豪華な登壇者。
阿川佐和子さん、檀ふみさんはテレビなどでもお話している姿を拝見したことがあるのですが、藤原正彦さんは初体験。
数学者で、文筆家で、頭が切れて厳格な方なのだろうなぁ。
と、思いきや、可愛いくて楽しい方でした。
さすが阿川佐和子さんは対談の名手です。
あの藤原正彦さんをして「マサヒコちゃん」と呼んでいる。
そしてその「やんちゃなマサヒコちゃん」を想像すると、おかしくておかしくて。
檀ふみさんが女優になったのがお父様のきっかけだったというのも驚きでした。
そういえば檀さんと阿川さん、つい最近のドラマに姉妹役で共演されてましたね。

藤原さんも檀さんも、文士である親御さんから文章を書くことを勧められたんですね。
お三方とも、違う道に進んだはずなのにいつの間にか同じ道を歩んでいる。
それぞれのお父様に共通するのが、書くことに対する熱と真摯な姿勢。
子供である今回の登壇者の方々にも、それは脈々と流れているのだなぁ。
終始大笑いのトークショーでしたが、受け継がれるものの凄さに感慨も深い会でした。
こちらもいずれ「波」に収録されることかと思います。

 

大好きな「文士の子ども被害者の会」シリーズ。
またの機会をお楽しみに!!