風と共に去りぬ

「風と共に去りぬ」を観ました。

便利な世の中です。
名画座などで上映していなくても、古い映画が自宅で観られる。

来週9/9(月)に迫りました新潮講座
神楽坂ブック倶楽部presents「文学夏の夜の夢『風と共に去りぬ』にツッコミまくる夜」

 

 

 

よっし!その前に読むぞ!と、そびえ立つ全五巻を前にして、、、怯みまして。
「う、うん。そうね、とりあえずね。映画、観ようか。」
ということで。
一応、名画座系でやっていないかと調べたんですが、そうそう都合よく上映していないわけで。
春先にTOHOの「午前10時の映画祭」でこの作品をやっているときに観ておけばよかった。
別の映画見る時に、気になってはいたのにな。まさか、後にこんな講座があるなんて、この時は思いもよらず。
仕方なく全編3時間半の映画をパソコンで鑑賞。

 

 

観始めたら、イッキに観てしまった。

これが本当にあっという間だったんです。
こんなに面白い話だったんですね!
思わず声に出して「おい!それはどうなんだ!」とか「えー!何で?」とか「ちょ、ちょっと待って。」とツッコんでしまう。
ただ、やはり壮大なお話を3時間半にまとめるのは、やはり駆け足感も否めず、色々疑問も生じ。
じゃあ、やっぱり原作を、と再び文庫全五巻を手に取るも、

うん、やっぱり、間に合わない。
途中になるのはむしろイヤ。
そこで、こちら。「罪と罰」で行き詰った時にもお世話になった、新潮選書の謎ときシリーズ(そんな名称は付いていない)。
原作の訳者であり今回の講師の一人、鴻巣友季子さんの著書「謎とき『風と共に去りぬ』矛盾の葛藤にみちた世界文学」。
これを手に取って読み始めたのですが、これまたイッキに読了。
いやぁ、面白いですねぇ。
原作についてのお話だけかと思ったら、映画にも言及しているし、あらすじもあるので、入り易かった。
そして、映画では端折られている部分。
なるほど、もしかしたら、私が「駆け足だな」と思ったのはそういうことに言及されていないからだったのか、と納得したり。
読めば読むほど、本気で「風と共に去りぬ」を読みたくなりました。

今度の講座では鴻巣友季子さん、柚木麻子さん、峰なゆかさん、お三方で「風と共に去りぬ」を「ツッコミまくる」と。
こうなってくると、どんな展開になるのかワクワクが止まりません。

まだ、講座のお席は有るようですね。
原作を読んでいなくても大丈夫。
興味がある方は是非ご参加くださいね。