神楽坂で日舞を体験してみませんか?

日舞やら三味線やら、和のお稽古って、敷居高いイメージですよね。

週一で日舞の教室に通っている私の入門のきっかけは、

 

よく落語会でご一緒するご夫婦と会の後に食事に出かけるようになる

会に出演していた前座さんが、二つ目に昇進するにあたり日舞を習いたいと相談される

奥様が日舞の師範さんと聞いていたので紹介する

しばらくしてから「今日、お稽古あるからその後みんなでご飯食べに行きましょう」と誘われ稽古場に行く

「浴衣で来ているのならやってみましょう」と、その日のうちにお稽古が始まり、今に至る

 

 

日曜日に教室のおさらい会で一同が集まったのですが「お師匠さんと馴染みの店で知り合った」「知り合いに紹介してもらった」など。
みんな似たようなケースで入門しているんですね。
では、そのようなご縁が無い場合は?

 

 

 

そんな時は体験教室です。
先日、馴染みのお店で見つけたのがこちらのチラシ。
中村流のお家元が神楽坂にいらっしゃるとは聞いていたのですが、赤城神社で日舞体験教室を開催するそうなんです。
友人がこちらの教室に通っているので、「コボちゃん」で待ち合わせ、普段のお教室にお邪魔させていただきました。

 

 

 

中村流と言えば歌舞伎の流派
お稽古場も格調高い。

この日は小学生から私よりもお姉さままで、10名ほどが同じ時間にいらしてました。
基本的にそれぞれの稽古曲をお師匠さんにマンツーマンで教わります。
こちらでは、待ってる方も「一緒にどうぞ」と言われればそこに参加して踊れるようです。
たまたま、私も知っている「浅妻船」のお稽古が始まったので、見ていてとても楽しかった。
もちろん、振付は違うんですけどね。
しかし、お師匠さん、パワフル。
最初から最後までずっと踊りながら指導しているのですが、どれだけ体力を使うことかと。
お勉強させていただきました。

 

 

まだお稽古は続いていましたが、この日は友人と辞して近所のケーキ屋さんに。
お茶をしながら話を聞くと、生徒さんはほぼ女性ですが、大学院生の男性が一人いるとのこと。
先ほどお教室に来たのがその方かと思いきや、若い歌舞伎役者さんだそうで。
そう、お家元の稽古場にはそういう方もいらっしゃるんですね。

家元のお教室のほか、お弟子さんの教室もたくさんあります。
私の通っているところもそうですが、区の施設を使ったお月謝制の教室もあるようです。
普段はお月謝、発表会の時に会場代や小道具レンタル代をお支払いする、という感じでしょうか。

 

 

さて。
とは言え、日舞が性に合うか合わないか、やってみないと不安なもの。
カルチャースクールは平日の昼間だし複数回だし、ちょっと難しいかな、という方にもこの日舞ワークショップ「梅の手習ひ」は良い機会なのではないかなぁと思います。

 

第八回 日本舞踊 中村流 “梅の手習ひ” ~歌舞伎舞踊を体験してみませんか?
日 時:8/25(日) 12:00-14:00 / 8/25(日) 15:30-17:30
場 所:赤城神社 氏子参集殿(あかぎホール)
内 容:初心者のための日本舞踊基礎/日本舞踊の体験(長唄 鷺娘〈須磨の浦辺〉より)
受講料:1回につき5,500円
持ち物:ゆかた等(浴衣レンタルあり、料金1,000円)

 

応募フォームはこちら →*

 

 

私もそうですが、名取を取ろうとか、師範になろうとかではなくて、踊るだけで爽快なので習っている。
なので私のお教室には還暦過ぎの方も多いんですよね。

お稽古中は振りを覚えるのにいっぱいいっぱいになるので普段の雑念が追い出され、終わった後は頭がスッキリします。

これは経験してみないと分からないというか。
きっかけを作っていこうと続けられているこの会の心意気をリスペクトするし、日舞の人口がもっと増えるといいなぁと思います。

 

 

そういう私も、今度は三味線や尺八(この間の演奏会で感化された)の体験教室に行ってみよう!
とりあえず踏み出してみねば何事もはじまりませんから!!!