花筏

屋形船もいいですがやっぱり日本人の典型的なお花見と言ったら桜の木の下で車座、ですよね。
今週は江戸川橋でご近所さんとのお花見でした。

イベントがあると早起きしてしまうもの。
待ちきれないものの、朝から天気は良いし、持ちよりの料理の仕込みは出来ている。
時間もたっぷりあるということで、朝のウォーキングの足を延ばしてみました。
飯田橋を渡って靖国方面へ。
靖国神社は数年前から宴会を禁止しています。
その代わり、屋台が充実している。
へぇ、こんな感じなんですね。
どうやらこの時期だけベンチを増やしている様子。
そして、靖国通りの桜も相変わらず見事。

そこから千鳥ヶ淵へと渡ります。
8:00前というのに大勢の花見客が訪れています。
夜のライトアップは美しいものだけれど、朝もやっぱり絶景ですね。
視界全てが桜で埋め尽くされる感じ。
そして、千鳥ヶ淵と言ったらボート。
オープン前にすでに列をなしていました。
こんなに並ぶんですね。
手漕ぎボートを操る自信が無い私としては驚きの光景です。

高速のあたりまで来ると、皇居の桜もきれいに見えます。
このあたり一帯はどこを見ても桜、桜、桜。

再び靖国神社を突っ切って、いつも通りの外堀へ向かいます。
さすがにピークは先週だったので、場所取りのシートはほとんど見当たりません。
飯田橋から市ヶ谷田町までは、外堀通り沿いからお濠にしだれ落ちる桜が本当に見事だなと思います。
田町から市ヶ谷駅までは、やっぱり頭上の桜を堪能。
少し、葉桜になったくらいの季節が一番好きかもしれませんね。
満開の桜は見事過ぎて、少し気後れしてしまうのですが、若葉が萌え始める姿は可愛らしくて元気が出ます。
やっぱり春は良いですね。
ちなみに、ここまでで7000歩。

さて、肝心のイベントのお花見。
午前中から仲間が場所を取っておいてくれているので、お弁当のお重を持って昼過ぎには合流。
江戸川橋の神田川の桜は水面に落ちる様子が見事です。
すっかり川は花筏。
ピークが過ぎているせいか、今年は人も少なく、広いスペースでのんびりと昼酒を愉しみました。
風が吹くたびに料理やお酒の入ったカップに花びらが舞い落ちてきて、なんとも言えない風情。
地べたでのお花見は、散り始めがベストなのかもしれません。

辛口の日本酒を片手に「青葉見」と洒落こむのも良うござんすなぁ。
楽しみ楽しみ。