一陽来復

皆さんはどんな3連休を過ごされましたか?
私はアイスを食べていました。新しい店舗が出来たことには気づいていたのですが、いつ前を通っても営業していないので不思議だなと思っていました。
なんと「凛太郎-RINTARO」という週末だけ営業のジェラート屋さんだったのです。

土曜日、営業時間に初めて遭遇、ワッフルコーンも焼きたてで美味しいし、種類もたくさんあるので、あれもこれも食べたいと毎日通ってしまいました。市ヶ谷経済新聞さんの記事によると12/1オープンしたらしく、年末年始も営業は以下の通りです。

12/29,30  1/1,2,3,5,6

毘沙門さんや赤城さんに参拝にいらした際には是非お立ち寄りください。
私は和三盆と悠山(抹茶)がお気に入りです。

 

 

さて、さすがにアイスだけ食べて終わってしまったわけではありません。

 

12/22は冬至。
冬至と言えば早稲田の穴八幡さんに一陽来復のお札をいただきに行かねば。
例年は平日だったので、必ず当時当日に行く友人に一緒に買ってきてもらったのですが、今年は土曜日なので、ちゃんと自分で並んで買おうと思います。
そぼ降る雨の中、15:00に友人と待ち合わせて列が短そうな北参道に並びます。雨のせいか、30分ほどで売り場に到着できました。
売り場には早稲田の学生さんでしょうか、ずらりと若い売り子さんが並んでいます。
見ているとやはり頼まれてたくさん買っていく人も多いので大変そう。

さて、一陽来復とは。
穴八幡さんは昔からお金のご利益があると言われています。
一陽来復とは極まった陰が冬至を以て陽に転じていく、ということで良いことに転じるお守りになるんですね。
このお札を貼るのが大変。
年によって恵方が異なり、24:00の時報を以て正確な方位に向けて壁に貼るのです。

しかも、そのタイミングは冬至を入れて3回しかありません。
12/22の24:00、12/31の24:00、2/3の24:00。
大晦日は実家にいて貼れないので、チャンスは二回。
なので、冬至当日に手に入れておきたいと。
一緒に厄難消除のお守りと一陽来復の懐中守りを求めたのですが、一緒にいた友人は、
「ふっふっふ。会社のデスク回りに厄難消除のお守りを貼るのだ」
と言っていて、どれだけストレス溜めてるのよ、と笑ってしまった。

 

さて、お詣りを済ませてのお楽しみはやっぱり屋台です。
うーむ。
普通の屋台とは様相が異なりますね。
まずは開運や易や暦の屋台で、お札を貼る用の台紙や正確に方位を測るための方位磁石が並んでいるのが印象的でした。そして、開運の金色キラキラな屋台が多い。次に厄除けでしょうか、イワシや金柑、酉の市でも売られている切山椒、それに海産物やあんぽ柿など。


子供向けの屋台はベビーカステラくらいしか見なかったような気がします。
おでん屋台では「融通うどん」なるものを売っていましたが、これは「ゆず」と「(金銀)融通」との言葉遊び。
甘めな御汁でとても美味しかった。

というか、この屋台、何を食べても美味しいな。お札を買って気分が高揚してるからかしら。ものすごい盛り上がりでした。
落語の富くじネタもそうですが、やはりお金はおとなのワンダーランドなんでしょうか。

 

さ!頑張って貼らねば!!
熱海湯さんは土曜日お休みですが、冬至ということで臨時営業、柚子湯をやっていました。とても良い香り。
しっかりと身を清めて、神様とのお約束、ちゃんと24:00にお札を貼りました。なんだか今年最後の大仕事を終えた気分。

追伸:
穴八幡さんが混むのは、やはり冬至当日のようです。
昨日、散歩がてらお参りに行ったらとても空いてました。
屋台でのんびりカップ酒。
※ちょっと熱すぎたけど。