クリスマスマーケット

「そこのおねーさーん!お茶飲みませんかー!」

 

これは柳家喬太郎師匠の新作落語「すみれ荘201号」など落研を題材にした作品のマクラの台詞です。
日大の落研(喬太郎さんは日大のOB)は水道橋の校舎の屋上からお茶の水にある語学学校に向かってこの発声練習をする、という内容。
この語学学校というのがアテネフランセです。

昔は「アテネフランセのおねーさーん」と直で言っていた気がするのですけどね、ま、いろいろあるのでしょう。

このアテネフランセと間違えられやすいのが神楽坂にほど近いアンスティチュフランセ

Twitterでも興奮気味にアップしていましたが、土曜日、お稽古の仲間とアンスティチュの食の祭典に出かけました。

こちらでは週末にちょくちょくイベントをやっていまして、一般の人も楽しめるのです。
今回は「クリスマスマーケット オクシタニー地方スペシャル」。

敷地内のブラッスリーでは特別なクリスマスランチがいただけるということで、それを目当てに参りました。

11:45のオープンと同時に入店。広い店内もみるみる埋まっていきます。
おひとりでいらっしゃっているお客様も多かったですね。

私もご褒美にまた一人で来ようっと。
メニューは豚肉のリエット、フォアグラのテリーヌ、豚肉のトースト プルーンのソース、ヘーゼルナッツのミルフィーユ、食後のコーヒーで¥2900也。

ビール、ワインなどを注文したので、一人¥5000くらいでした。
お昼に¥5000、、、ちょっとお高めになりますが(ワインをカラフェで頼んだ自分が悪い)、2時間近く贅沢な時間を過ごせたので大満足。

 

テラスではマーケット。
竹を使ったオブジェは、日本とフランスの融合。クリスマス&門松で楽しい。
フランスビール、ワイン、ガレット、パン、お菓子、リエットやパテ、チョコレートムース、キッシュ、雑貨。

お腹はいっぱいですが、飲んだことのないビールは飲まねばなるまい、と、飲み比べを購入。
後は持ち帰り用にパンやお菓子、パテ等を購入し、特設ステージが作られたベンチの前で一休み。間もなくシェフによる料理のデモンストレーションが始まりました。
面白そう。
「ここに来ている人たちはみんなフランス語を勉強しているでしょうから、今日はフランス語でやりまーす!」「嘘でーす!!」
というシェフのジョークから料理開始。

イカのトマトソース煮込み。
流暢な日本語を操り、コツや大切なことをきっちりと説明してくれます。仕事もとても丁寧。
私もこれ、作ってみたいな。
何より、やっぱりフランス料理、目からウロコの美しい盛り付け。これも勉強になりました。

 

さすがに寒くなってきたので、身体を動かそうと神楽坂散歩に。来年1月末で一度営業を終了し、リニューアルの後「AKOMEYA TOKYO in lakagu」として生まれ変わるlakaguを案内してから赤城神社の前を通り、最近マイブームのパン屋さんパン・デ・フィロゾフに行くと、なんと売り切れによりclose。
おおお。
先週ご紹介した離島キッチンのある裏道で見つけた雑貨屋さん、マグネットポイントに入ると面白いモノばかり置いてありまして、プレゼント用に購入。チーズやさんのアルパージュを紹介して、神楽坂通り。
色々なお店のオススメ商品を紹介しながら坂下まで。

楽しい週末になりました。
皆さんも時折アンスティチュフランセのホームページをチェックしてみてくださいね。
マーケットが開かれるときは、是非。
お勧めです。