校閲講座・再び

新潮講座の名物講座、「校閲講座」の見学会にまたまたお誘いいただきました。

行ってみると、あらあら、ブック倶楽部の事務局長も生徒として参加しているではありませんか。

真剣に練習問題に取り組んでいる。ふふふふ。

 

今回は翻訳校閲。

・翻訳校閲は翻訳家と原作者と二人の創作者がいる。

・原文と同じような絵が浮かぶ日本語に訳されているか。

・けれど、疑問だしには慎重さが必要。

なるほど。翻訳、という作業も面白いけれど、それを校閲する作業というのもかなり興味深い。

 

校閲者って、本当にすごいなぁと唸ってしまいます。

まず、訳文を読む日本語としての校閲、そして、引っかかるところは原則原文に当たって確認を取る。と、いうことは、日本語以外の語学力も必要になってくる、ということですよね?

井上講師は第一級の校閲者でありながら、語学の大家でもあります。

いったい何か国語話せるんでしょうね。

今回のテキストには中国語・韓国語・ヒンディー語も出てきました。

今回、私がとても面白く感じたのは、校閲、という部分よりも、発声の音韻体系のお話。

隠れ韓国ドラマファンの私。

劇中で日本語が使われる際の「か」や「が」の発音になぜ違和感を感じるのか、というのがが理解できたような気がします。

講義も、まるで語学教室みたいでした。

音韻体系の話だけで2時間たっぷり聞きたい、、、。

そして、校閲に特化した講座だけでなく、この語学の部分での井上講師のトークショーを強く期待します!

そうそう、井上講師の著書、すごく面白そうだから、買いに行かなきゃって思ってたんだわ。

ぜひ一度、井上さんの講義を聞いてほしいです!!

 

追伸

こうやってほかの講座も眺めてみると、本当に面白そうな講座がたくさんあるんですね。

1回ごとの申し込みが可能なものもあるし、外でのイベント的な講座もあるし、別なものにも参加してみようかなあ。

歩く系の講座、いいですね!