花筏

今朝、遭遇したタクシー。

FUJIYAMAと桜のラッピングカーとは、早くもオリンピックを見据えた海外のお客様へのアピールなのでしょうか。

 

先週、満開のころに稽古帰りに上野公園で花見をしている人を見て参りましたが(近道がその経路だっただけ)すごい人出でした。

東京の花見も、頑張ってこの週末まででしたかね。

 

 

私も昨日、酒場の常連仲間たち十数人と江戸川橋で花見をしました。

やはり、花には酒肴。

それぞれがお酒と1品を持ち寄りで集合。

25年来の付き合いのおじさまが、毎年つくしを炊いてきてくれるんですが、何とも春で嬉しいんですよね。

 

私に至っては、マイ盃持参です。

一度やってみたかったんです。盃に花びらを浮かべて花見酒。

どうです?内側の金色に桜の花びらが映えていると思いませんか?と、自画自賛。

これだと、眼も楽しい上に花びらをよけて少しずつ飲むので、自然、ペースもゆっくり。一石二鳥。

重陽の節句には朱塗りの盃が欲しいところ…いや、待てよ。武骨な手びねりのぐい飲みってのもいいなぁ。

 

 

 

集まったのはご近所さんばかりなので、「このバケットどこで買ったの?」「このカツサンド、あの店で揚げたて作ってもらったんだ。へー。」の近所の情報交換などしつつ。

仲間は下は20歳そこそこから上は80歳まで。まさに老若男女。そして、仕事もみんなバラバラ。

でも、みな対等であって、いつでも楽しく集まれるから酒場って面白い。

アメリカ出身の仲間もいるのですが、彼、日本で初めての花見を経験した時はカルチャーショックだったって言ってましたっけ。

今はもう慣れたし、むしろ楽しい♪って。

 

 

……しかし悪い癖で。

「花」を「見」に行っているのに、花の写真はほとんど撮らず。

江戸川橋は神田川に手を伸ばす枝振りも見事だけれど、散り際の川面の花筏が見事です。

 

 

 

是非、来年は江戸川橋~飯田橋~市ヶ谷と花見散歩をしてはいかがでしょう。

神楽坂には休憩できるお店がたくさんありますしね。