お稲荷さん

元日から3日まで馴染みの居酒屋作ってもらった御節をつまみ、地方に住んでる友人と、SNSで語りながら駅伝を見るのが恒例行事。

駅伝復路が終わるとその足で浅草寺を経由して馴染みの店に顔を出して帰宅。

浅草寺のさんで樽酒を飲み、御年賀をいくつか買い求めるわけですが、仲見世は完全に横道をシャットアウト。仕方ないので、裏手からぐるっと回って渡るしかありません。
今年は戌年。社殿の脇に某通信業者のお父さん犬が狛犬よろしく鎮座ましましている。

街中も晴着をしたワンちゃんたちが連れられていたり、とにかく人出はすごいし、やっぱり正月はワクワクします。

とは言え、この混みよう。
おのずとゆっくり参拝できるのがこの三連休というわけでして。

 

 

 

私は普段、お稲荷さんをお詣りしております。

お財布には必ず5円玉を何枚か用意しておいて、お稲荷さんを通りかかったら必ずお詣りすることに。

なので、この3連休はいくつかのお稲荷さんまで徒歩でGO。

3連休初日は、予定が詰まっていたので、中日に歩いて王子稲荷さんまで。

神楽坂の毘沙門さんも、さすがに混んでいましたね。

江戸川橋から護国寺に出ると、護国寺裏に吹上稲荷さん
まずはココに参詣してから向かいましょう。吹上稲荷神社のあたりは完ぺきなすり鉢地形で、好きな人は堪らないと言います。

細い階段を上って大通り。大塚を越えて、庚申塚あたりに来るととげぬき地蔵のお客さんもだいぶ流れてきていました。きっとすごく混んでるんだろうな。

神楽坂から1時間半ほど歩けば王子稲荷さんに到着。願掛けの御石があったり、とっても風情のある神社です。

大晦日から元旦にかけては、南北線の車内が狐の面や狐の化粧を施した狐の行列に参加する観光客でごった返していたと聞きましたが、いたって静か。

そうそう、王子稲荷と言えば、お土産は落語にも出てくる扇屋の玉子焼きですよね。

買い込んで電車に乗れば、15分で飯田橋駅です。あんなに時間をかけて向ったののに、あっという間に戻ってこられちゃうのねぇ。

 

 

さて翌日。

近いこともあり、よくお詣りに行く上野五條天神穴稲荷さんから知る人ぞ知る小石川植物園太郎次郎稲荷さんに赴こう。

前日に玉子焼きを買いすぎてしまったので、お茶の水で昼から開けているBarに卵焼きサンドを差し入れつつ、御挨拶してから回ろうか。

Barまで30分、五條天神まで30分、そこから小石川植物園まで40分。ちょうどいいウォーキングコース。

しかし、これがいけなかった。
「お神酒だもーん」と言いながら飲みすぎてしまった。

それに、初めて見たのだけど、遊興盃って、知ってました?

桝の形のものは今でも販売されているようですが、こちらにあったのがエロティックな盃。

賽子を振って出た絵柄が同じ盃で酒を飲む、踊りが出たら踊るし歌が出たら歌うし、というお遊び。

面白い。

そんなこんなで、飲みすぎて、ようようの体で穴稲荷さんまで。もちろん、そこから小石川まで行く体力もなく、カウントダウンを一緒に過ごした友人からの連絡もあり、神田明神さんをきっちりお詣り。

いやぁ。この意志の弱さを直さないことには、神様も手助けしようがないよなぁと反省しきりです。

 

 

よし。来年はお酒抜きで、七草までに新宿七福神めぐりをするぞ!

え?鬼が笑うって?