漱石コース

「文豪たちと新潮社」展、ご来場ありがとうございました!

たくさんのお客様に足をお運びいただき、感無量です。

 

 

私も何日かスタッフとして参加していました。

きっとご来場の皆さんも、観覧の後は地図片手に歩いてはランチして、歩いてはお茶して、歩いては酒場で文学論を戦わせ、など、されていたのでは、と。

せっかくなので、私も改めて空き時間を使って「文アル/コラボ文芸地図」を片手に漱石コースを歩いてみました。

いくつか個人的に気になったところをご紹介。

 

 

地図ポイント④丸岡陶苑

夏目家御用達の陶器店というのは知らなかった!いまだ現役で残っているというのが嬉しいですねぇ。

そして、丸岡陶苑さんのショーウインドウは本当に可愛くて、かならず立ち止まってしまう。そう、素面でも酔っていても必ず。

 

地図ポイント⑪寺内公園

ここが寺内公園という名前だということを、実はこの間のイベントで初めて知りました。大きなマンションの緑地化遊歩道だとばかり…。

よく見たらベンチ的なものもあることですし、新たなお弁当スポットにしよう。

 

地図ポイント⑫相馬屋源四郎商店

こちらも今なお残る文具屋さん。

今回の展覧会では原稿用紙に着目する方も多かったと思うのですが、数々の文豪が愛用したのがこの相馬屋さんの原稿用紙。

実はA4サイズの初期モデル(明治中期)復刻版を作っていて、オンラインで販売しているんですよ!

私も文豪気分で持っているんですが……何も浮かばないし、何も書けないです。

 

地図ポイント⑭「河村歯科」跡

いや、もちろんこちらは現存していないんですけどね、少しずらしたところにやはり歯医者さんがあって、この先生は昔、漱石が通った歯医者がこの辺りだったってこと、ご存じなのかなぁって(笑)。

 

 

のんびり歩いて1時間弱のコース。

久しぶりに歩いた通りのお店ががらりと変わっていたり、色々な発見があったなぁ。

今度は鏡花コースを歩こう。

鏡花コースはもっと「跡」「跡」になっちゃうんですが、逆手にとって、ポイントに関わる作品とか資料をきっちり読んでから行こうと思います。

ちなみに、会員の方にお配りしている地図も同じコースが紹介されていますので、皆さんも天気の良いお休みの日にぜひお楽しみください。