「文豪たちと新潮社」展

 

お客さんとしてlakaguで開催中の「文豪たちと新潮社」展に行ってきました。

 

準備中、すごいお宝を扱っている感はもちろんあったのですが、展示会場の設営にあたっては「この資料はココで、対応するパネルはココで…」という記号だけで走り抜けていました。

で。

客としてじっくりっと展示会をみて、すごく面白かった。

「学芸員」ではない「編集者」の言葉のパネルがすごく新鮮に感じられます。説明に終始しておらず、じんわりと温度が伝わくるような。

あの時代にあった情熱や仁義や熱き人間たちの生々しい姿が目に見えるようで、静かに脳みそが沸騰します。

パネルに「へぇ!」という編集者目線のトリビアがちりばめられていたりしていて、なんどもこの眼を通りすぎたはずなのに、新鮮に驚いたりしました。

原稿の直しをじっくり見ていると、その作家の書斎に自分もいるようなリアルな感覚を覚えます。

原稿用紙そのものを見るのも楽しかったですね。それぞれの個性があって。

 

この展示会はDMMさんの「文豪とアルケミスト」というブラウザゲームとのコラボ企画の一環なんです。

私もダウンロードをしてみたんですが、ものすごいワクワク感。あと、浪漫ね。ぜひ皆さんもやってみてください。

 

会場にはゲームの登場人物のパネルも展示してます。

基本的に撮影は禁止ですが、太宰治と二葉亭四迷の立パネルのみ撮影可能です。

太宰のパネルの後ろの柱には村上春樹のサインもあるのよ。

文アル・グッズのサンプルも展示しているのですが、こちらは会場では購入できません。直接買うことができるのは漱石の絵葉書を絵葉書にしたもの(ん?)のみ。

当初、私的には「どうかなー。欲しい?」と思っていたんですが、なかなかどうして。すごくイイです。私も買っちゃいました。

 

展示は1時間完全入れ替え制ですが、定員に達していない枠は当日券を出しています。

当日券の枠に関しては@lakagu_sokoで当日の午前中につぶやいていますので、ご確認の上、是非ともご来場ください。

これらの資料を一度に見られる機会は、おそらくもうないだろうなーと思うので、私も、空いている時間帯にリピートしようっと。