着物男子喫茶

まち飛びフェスタも始まったというのに、浮気して台東区へ。

 

 

近年は着物男子も増え、購入したいけれど何処で?と悩む方も多くなりました。

そこで私が着物初心者におすすめしているのが、上野の藤木屋さんという男性着物の専門店。

この藤木屋さんが、週末、飲食店イベントをされるというので、訪ねてみました。

開催場所は古民家を改造した「居酒屋ダイニング勝虫」さん。入口から風情がありますが、入ることを躊躇していると藤木屋さんがドアを開けて「いらっしゃい」と。

なんか嬉しい。ご無沙汰しております。

 

お客さんも着物の方が多い中、お席にご案内いただく間、私の脳裏に、「あれ?なに?このデジャヴ感、、、、。」とやたらたくさんの?マークが。
どうしたのかしらん、この胸騒ぎは、と思いながらも、昼酒昼酒♪

日本酒と熊本だんご汁をオーダー。レトロな店内をふと見回すと。

「あれ?あれは!これはバンチではありませんか!しかも、表紙が鹿楓堂!!つまり最新刊!!!読んだばっかり!!!!」

飾ってあったのです。どうりでデジャヴだったわけです。

 

藤木屋さんもファンだそうで、ありがたい限り。
そして、これをきっかけに別のテーブルの女性のお客様たちと大盛り上がり。

あ、皆さんは甘味を召し上がってらっしゃいましたよ、念のため。

鹿楓堂を知らなかったお嬢さんも、これは素敵とファンになって下さった模様。

彼女が言っていた「うつむいてオーダーをるような、普通に仕事してる姿に萌えを感じます」というのは、名言であるなぁ、、、。気取ったポスターではなく、生活の中、動いてこその着物姿の美しさ。

鹿楓堂もアニメ化される事ですし、ああ、これからもこのイベントをちょくちょく開催してほしいなぁ。

大変楽しかったので、お酒もお代わりをしてしまったのですが、今日はこれからも長いのです。行かねばならぬ。

 

 

 

次は友人たちと待ち合わせをした、こちらも知人が携わる浅草の日本酒の直販店「」に。

ず、ずいぶん趣のある店内と思ったら、壁は本物の富士山の溶岩で、噂では耳にしたことのある炉端「たぬき」の居抜きなんですね。

こんな形で訪れるとは。
お店はアンテナショップだと思うのですが、スタンディングの日本酒バーとしての機能が高いようで、1時間強もいるうちにあふれんばかりのお客さんになってしまいました。

きちんと燗を付けられた辛口、美味しかったなぁ。それに、様々な素敵な酒器でで提供されることもあり、とっても気分よく、ここでもだいぶお酒をいただいてしまいましたが、今日はまだ回るところがあるのです。

 

 

 

吉原内で移転されたカストリ書房さん。

前よりも広めになって、さらに充実されていて、本当に目移りしてしまいます。楽しい。

友人らとじっくり物色して、1日のスケジュールとしてはもう色々とお腹いっぱいです。

 

最後の〆は、浅草の芸人さんたちもよく通っている水口食堂
それぞれの戦利品を吟味せねば、って、買いすぎじゃないかしら、私たち。

すべてを並べて、自慢しあったり感想を言い合ったり。

大酔っ払いな大人たちが、定番の「いり豚」つまみに、濃厚な一日を締めくくったのでした。