残暑お見舞い申し上げます

「え?梅雨って、今年明けたっけ?というより、むしろ梅雨入りしてなくて、今が梅雨なんじゃないの?」
「洗濯は外に干せないし、何日お天道様にお会いしてないと思ってるの。」
「もう、夏!本気出せよ!」

 

とプリプリしていたら。
ほんとうに、本気、出されましたね。
こうなると、途端にこっちの意気地が無くなって
「ごめんなさい、本当に私が悪かったです。」
ってなもんです。とほほ。

 

 

さすがに朝晩の空気は秋の気配を感じるけれど、、やはり日中となると坂のアスファルトが照り返し身に染みる。
週末、ちょっとした用事を片付けに近所に出たはいいものの、外はまさにサウナ。サウナ熱波。
あーあー。ちゃんと涼しいうちに片付けておけばよかった、と思っても後の祭り。
なんとか用事も済ませてクーラーの効いたロビーから、また灼熱に戻るのかと思うとげんなりするけれど、しかたない。
ガラス扉を開ける。あー。やっぱり熱風。早く家帰りたーい。

 

そこに飛び込んできた文字が「アイスキャンデー」。
懐かしい響きのアイスキャンデーだけど、まあ、普通に売ってる果汁の氷アイスくらいに考えていたら、いやいや、どうして。
前々から神楽坂プリュスの前に冷凍庫が出ていることは知っていたけれど、食べるのは初めて。
椛島氷菓のアイスキャンデー。
恥ずかしながら初めて聞くけれど、プリュスが置いているものだから、本格派だろう。
カバの絵柄のアイスを冷凍庫から出して、レジで160円を支払うと、「すぐ召し上がりますか?」と。
ええ、ええ、すぐにいただきます!!
冷凍庫の脇にはちゃんとゴミ箱がある気遣い。

 

 

いざ、実食。
まず、これ、硬い!そして、冷たい!
アイスが冷たいのは当たり前、という以上に冷たい。
ほんのりとした甘さで、口の中ではサクサクで、でも下からポタッて、あれ?でも、まだまだサクサク。
おーっと!久しぶりに頭がキーンて!それだけ冷たいのか!!

 

 

こんな時に便利なのが通りに設置されたちびベンチ。

このベンチ、結構利用されてるんです。
スマホを見る人、お散歩休憩のお年寄り、私のように通りで買った食べ物を座って食べたい人にも。

 

 

 

 

お天道様が脳天を照りつけてる中、座ってのんびりとアイスキャンデー食べて人通り見てるのってのも、いい休日だなー。
そう思うころには、体からはスッと汗が引いてる。
暑いところでアイスを食べて、本当に芯から涼しくなった経験て、初めてかも。
アイスキャンデー、恐るべし。