何者

初めて会った時は、ビアバーの店員で、後に茶道師範だと聞き、店を離れて数年後に書道の個展を開くと聞き、更に数年が過ぎ、今度はダンサーになったと聞く。

 

 

 

パレアナさんで開かれた書楽家・安田有吾の個展に行ってきました。

 

彼の書は、最近大手ビール会社のパッケージにも使われてる。そして古いお店から、最近のお店まで、神楽坂では有吾の文字が躍っている。街中で新しく有吾の字を見つけるとちょっと嬉しい。

 

 

最新は神楽坂プリュスですかね?

物販店舗の暖簾やロゴは有吾の書。

 

 

 

 

前からあったプリュスの建物の2Fはイベントスペースで、神楽坂のおかみさん会が落語会するというので、落語ファンとては、行かねばならぬ。

 

 

ガラス張りをバックに高座って、素敵かも。

仲入りで販売してた手作りケーキも美味しくて、雰囲気もとってもサロンな感じ。

 

第一回の出演者がなぜ柳橋師匠だったかというと、先々代が牛込に住まいしていたからなんですって。

(ちなみに今回のネタ。ちくわ「看板のピン」柳橋「小言念仏」-仲入り-柳橋「妾馬」。馬まで演るのは久しぶりに聞いた気がする。)

 

 

 

漱石は三代目小さんが好きだったし、神楽坂って何気に落語文化の街なんですよね。

毘沙門さんでも、昔から落語会が行われているし、矢来町には志ん朝師匠がいらっしゃったし、最近も界隈には若手の噺家さんが住んでたり。

落語を観た後に仲間とあーだこーだ喋るのも楽しみの1つ。

その点、神楽坂は飲み屋には事欠かないわけで、お店での落語会はあるけれど、寄席そのものも復活すると良いなぁ。

 

追伸

後日、落語会をやったスペースで有吾がお茶をたてていました。